高齢者支援施設の管理者の皆さまへ

つぎのような悩みをお抱えではありませんか?

 お悩み

  1. 照明のLED化などの電力削減策を進めたが、もっと削減する手だてはないか
  2. エネルギーコストの大部分を占める設備の維持管理が大変だ
  3. ボイラや給湯器など定期更新に備えるため、他の設備更新がままならない
  4. 浴室や洗濯などに占める水道料負担金額が大きく、水道費の削減を図りたい
  5. 清掃の外注費など業務の時間短縮と労働負担を軽減し、人手不足に備えたい
  6. 浴室・トイレなど施設内の洗浄費用および空間清浄などを低額で進めたい
   などのお悩みを良く伺います。

医療経営情報研究所による「介護施設における経費削減に関する実態調査(2013年10月)」ではほとんどの施設で「5年以上前から(2013年時点で)」経費削減に取り組んでいます。人事管理、事務消耗品などの事務管理費に加えて、蛍光灯の本数制限等の他、利用者居室のエアコン、テレビ等も経費削減対象となっており、その苦心はいかばかりかと存じます。

調査時点で既に今後高騰すると予想される経費」として、光熱費82%、設備修繕費75% を挙げています。現在の光熱費の価格高騰の中、今こそ、本気で経費削減の最後の切り札としてメンテナンスフリーのBRC22の導入をご検討されては如何でしょうか? 
リースはもちろん、5〜7年程度のローン対象となっておりますので、契約期間中は従来の経費内で賄い、期間終了後はそのまま経費削減に直結します(ご相談に応じます)。

 BRC22お悩みを解決します。
  1. 熱効率向上による、年間消費量の多い光熱費(ガス・灯油・電力)の削減
  2. 大型のボイラや給湯器などの熱効率の改善による経費削減
  3. ボイラや給湯器など、設備の維持管理と延命化が可能*となる
  4. 浴槽の昇温時間の短縮およびの洗濯すすぎ回数の削減・乾燥機の時間短縮化
  5. 清掃など業務の効率向上による時間短縮化および従事者への負担軽減化
  6. BRC効果による、浴室・トイレなど施設全体の洗浄および臭気の改善 
  この他、施設全体のアメニティ向上などの改善効果が期待できます。
  詳細につきましては、お問い合わせください。

上記のように、BRC22 の導入は高齢者支援施設の経営コスト削減に大きく貢献しています。

それでは、改善された一例をご紹介しましょう。

シリカの減少はボイラや給湯器の缶体、配管への堆積を防ぎ、熱効率の向上につながります。

中学校給食室の排水トラップ槽の採水値の変化



高齢者支援施設や健康センター施設などの事例では
幾多のBRC22の複合効果を確認できます。

9ヶ月間の給油量を前年よりも38kL削減させることに成功しました。当初、給油量の年間削減量を最低でも6%と見込んでいましたが、BRC22導入により、21.4%削減できました。



BRC22導入による施設維持管理業務上のメリット